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カワセミの生態と習性・・・(生息している環境により大きく変わる)写真と文字追加しました・・・

カワセミの生態と習性について・・・(全国何処にもいる野鳥だが、その生態は生息環境により違いがある)

 東京で言うと23区内は元より、東京都下の河川や湖沼池の小魚や水生昆虫がいるところにはカワセミ達は生息できる環境なので、留鳥として生息しているが、都心にいるカワセミ達は2~3mくらい近寄っても逃げないでいることがあるため、都心からちょっと離れた都下の河川などに生息しているカワセミ達はこと影だけでも何処かへ飛んで行ってしまいます。

 もっと山の中の湖沼池に生息しているカワセミ達は50mも近づけなないこともあり、生息環境により大きく警戒心が異なるため、多くの野鳥愛好家の人達も一度や二度経験していると思われ、一概にカワセミがどうとかは言えないのが、野鳥の中の宝石と言われるカワセミなのです。

 古くは古事記や源氏物語にも出て来る通り、女性の黒髪をカワセミの個体の色に例え「翡翠のような黒髪だ」などと記載があるが、我々日本人にとってカワセミは馴染みの深い野鳥の一つではないかと考えられる。

 昔も今も我々日本人との関わり合いが長いカワセミ達は都市部から山間部まで幅広い河川などの地域に生息し、日本の野鳥の宝石と言われとおり、太陽光線の当り具合により、綺麗な個体を見ることが出来るが、豪雪地等では留鳥でなく、積雪が多くなると雪の少ない地域へ移動して行く漂鳥となっている。

1~2月頃のカワセミ達の生態・・・(繁殖期前の習性)
縄張り内で一羽で生活しているカワセミ達・・・(餌獲りに励んでいる)


縄張り内で餌獲りをしている・・・(カワセミ達は単独で生活している)


 未だこの時期はカワセミ達はオスメス共に別々の縄張りを形成し、一羽で縄張り内で生活していることが多いが、これも一概に言い切れないことになっており、飽くまで一般論としての見解であることを知っててほしいものです。
 繁殖期前(過去につがいであっても)はメスの縄張りにオスが入って来ると、縄張りから追い払う行為が見られるが、カワセミ達は縄張り内で餌採りをするため、冬場には小魚が見えなくなってしまい、縄張り内の餌捕り場を守るためのものなのかも知れません。

カワセミ達の餌獲りシーン・・・(小さい個体でもダイナミックな餌獲りをする)



完璧な餌獲りシーン・・・(カワセミと小魚の向きと反り方)
カワセミは勿論、水中から飛び出して来たカワセミが嘴に銜えている小魚の向き(小魚の目が手前に見えていること)と小魚の反り方(上向きに沿っていること)が写真のようになっていると、完璧と言われている。


川や池の上で停空飛行をして水中の獲物目掛けて飛び込んで行く・・・(ホバリング)
 あの小さな個体でダイナミックな餌獲りをすることが特徴的なカワセミですが、止まり木がない河川や池などでは空中でホバリングをして水中にいる小魚などを捕まえて飛び出してくるため、カワセミの獰猛さも人気がある一因なのかも知れません。


 気の早いカワセミ達はボチボチ繁冒頭の恋の季節が到来しているものも見受けられ、ペアリング成立していないものの、どちらかの縄張り内にカワセミ(オスの縄張りであればメスが、又メスの縄張りであればオスが来ていることがある)が入って来るようになることもある。※前述の通り生息環境やカワセミ達に寄っても違うので、人間社会と同じで言い切れない。

観察結果に基づくものです・・・(カワセミの観察日記)
 約7~8年前になるが、自宅近くの河川に生息しているカワセミのつがい達(何つがいのカワセミ達)を2年間で約550日観察し、カワセミの観察日記として、インターネット(Denaが管理する趣味人倶楽部へ毎日、当日撮りした写真三枚と約2000文字を投稿し、現在も約120万文字をの活字保存している)へ投稿していました。

観察と撮影小屋・・・(カモフラージュのためのブラインド)
 河川敷内に全面を枯れ葦を周囲を迷彩柄のシートで囲み屋根も迷彩柄のシートで覆い、雨露を防げるようなカモフラージュ小屋(毎日撤去できるタイプのブライド)にしており、ブラインド内に潜み観察していたため、カワセミ達は警戒することなく、至近距離からの観察や撮影が出来ていました。※カワセミだけでなく他の野鳥達も色々撮影できていた。※アオジ・クロジ・カシラダカ・ジョウビタキ・ツグミ・オオタカ・メジロ・シジュウカラ等

カワセミ達は繁殖期に入ると出会いがある・・・(求愛行動)



3~4月頃のカワセミ達の生態・・・(繁殖期直線の習性)
カワセミ達のペアリングへの求愛行動・・・(求愛給餌)


 これも一般論ですが、カワセミ達はオスの縄張りに数羽のメスが現れるようになり、オスが気に入ったメスに獲った小魚等を上げメスが受け取るとカップリングが成立し、オスの縄張り内で常に行動を共にするようになります。※メスの縄張り内にオスがアプローチに行くこともあるため、一概にどうこうとは言えません。

 この時期になると河川の中はカワセミの甲高い鳴き声が周囲に響き渡り、カワセミ達の鳴き声で大騒ぎになっることもあり、壊れた自転車の音「カワセミ達の繁殖期の啼き交わしの鳴き声、キッキー、キッキー!」が川の中から聞こえてくる。

個体の変化・・・(カワセミ♀の個体の変化が顕著)
カワセミ達の繁殖行動が見られるようになる・・・(交尾)



 下の嘴が赤くなり、葦も赤色が増し、オスも足の色があかくなっているため、ペアリングが成立している個体と直ぐ見分けがつくようになり、メスは一切餌獲りをせずに止まり木の上で甘えるような鳴き声で鳴き、オスからの給餌(求愛給餌が終わると交尾もするようになる)を待っているようになります。

~5月初中旬頃のカワセミの生態・・・(繁殖期の習性)
河川脇の土の壁に巣穴を掘る・・・(オスメスの共同作業)



 カワセミ達は年間に三度の子育てを行いますが、一番子の子育てが始まるのが、4月の下旬から5月中旬頃に赤土の崖を見つけて、奥行き約1m程の横穴を二羽が協力体制を穴を掘り巣穴をつぐます。
 巣立ちした幼鳥達も一週間もすると餌取が出来るようになり、幼鳥達も餌獲りも上手いのもいるが、全然獲れないものもおったり、鳥格(性格)が出て来ていた。

巣立ちした幼鳥の子育て・・・(給餌)
給餌し易いように小魚の頭を前に銜えている



カワセミの団子三兄弟・・・(胸のところが黒ポイが段々黄色くなる)
 ようやく餌獲りが出来るようになった幼鳥もいるが、親鳥の給餌を当てにし又兄弟が獲って来た小魚を横取りしたり、全く獲ろうとしない幼鳥もいる。※幼鳥達の差が出る頃となる。



 この時期になると縄張りから幼鳥達は追い払われるようになり、親鳥達への給餌もしなくなり、幼鳥達の独り立ちを促すが幼鳥達は受け入れ難いようだ。
親鳥達の追い払いにも無視状態・・・(二番子の時期となっていた)



 奥が広くなっているような巣穴になっているようですが、約4~7個の卵を産むと言われ、約22~24日間子育ても巣穴の中で行い、巣立ちする頃には親鳥と同じ個体(規則正しい給餌を受け気て育つため)の大きさになって巣立ちする。
※カワセミ達の抱卵期間は20~22日間程度、卵が孵ると巣穴への給餌が始まるため、何となく分かる。
※カワセミの親子が一緒にいる時間は少なく約2~3週間くらいで親鳥の縄張りから追い出されてしまい、独り立ちを余儀なくされます。
※カワセミ達は一番子の子育てが終わると二番子の子育て時期になりますので、可愛い幼鳥達を縄張りから追い出しにかかることになります。

ツバメの巣立ち・・・(おまけ)
 巣立ちしたばかりのツバメの幼鳥達が新潟県上越市の高田城(徳川慶喜の後の十七代将軍が入城予定となっていたが、大政奉還が行われてしまい使われることはなかった。)のお堀の大蓮の蕾の上に止まると、親ツバメ達が交代で空中での給餌が行われていたため、ヨシゴイを撮る目的で出掛けて行ったが、ツバメの巣立ちを撮影した。
※東掘りは市街地再開発で埋められているが、北と南・西堀が残されており、東洋一の規模の大蓮池となり、毎年7月に上越市の大蓮祭りが開催されている。
※ヨシゴイとゴイサギが大蓮池の中に生息しているが、大蓮が多過ぎてあまりよく撮れない。



       第十七回東京多摩野鳥写真クラブ写真展中止のお知らせ・・・(イオンモール日の出)
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中止の理由として・・・(無理してまでやることではない)
 コロナ禍の緊急事態宣言発出されている中で、開催に関わる全ての段取りが出来なくなっており、又、開催中に展示会場などでクラスターが発生することも充分可能性としてあり、感染拡大の終息が全く見えない中での来場者が会場内で三密になること避けられず、国や都の方針に則り感染拡大を防ぐ意味に於いても、4月の定期写真展開催を中止することにしましたが、延期でなく中止としたことは一旦白紙に戻し、コロナ禍でなくアフターコロナになった時に心配なく実施するために断念することにしました。※何処かの国の政治家でなく、良識のある行動を取ることも時には大切であるとの結論に達しました。

ワクチン接種が始まってもいないため・・・(二回目のワクチン接種が終われば再度検討する)
 コロナワクチンも世界中のワクチンぶんどり合戦(各国がワクチン接種が始まっているにも拘らず、我国では未だに医療従事者さえも始まっていないのが現状です)にも遅れを取っており、我々高齢者のワクチン接種が何時になったら始まるのかも分からない状況の中、あまりにも感染リスク(持病持ちの自分が掛かると重篤になることは間違いなく、入院先が見つからないと言われ医療現場が崩壊しており、死にたくないのが一番の要因です)が高く、常識的に考えても写真展(やってもやらなくてもどうでもいい必要不可欠でない行事の見直し)などをやっている場合ではないとの結論(世話役人会に於いて)に達しました。

施設側にも中止を伝える・・・(イオンモール日の出)
 イオンモール日の出の担当者からも非常事態宣言下であるため、イベント開催は難しいと連絡があり、正式に延期でなく中止と伝え、予約をキャンセルしました。

11月定期開催の八王子写真展は予定通り・・・(川口やまゆり館)
 11月定例の八王子写真展は開催する予定となって居りますので、万障繰り合わせの上、展示会場の方へご来場くださいますようよろしくお願いいたします。

来場者と参加者へお礼・・・(無事に終わることが出来た)
 こんなコロナ禍でも昨年11月定期開催の八王子写真展が開催できましたので、昨年も一度は同クラブの写真展(過去最大の出展作品数71点を展示開催した)が開催できたことは偏に皆間が方のご支援の賜物と感謝申し上げます。


by kawasemiking1 | 2021-02-12 20:41

野鳥に関すること全般


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